経営改善

粗利を徹底追及した利益改善で経営をシンプルに

 経営改善というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。売上げが上がらないで、人件費カットもしくはリストラ、仕入れ先の価格の見直し、減らした人員で去年よりも売り上げを上げる。本当にそれで、改善されるのでしょうか。

 リストラを行えばの残った人員もいずれは自分の番と委縮するかもしれません。仕入れ先に価格交渉をしても、人気がなくて商品の粗利率の高い品物ばかり仕入れてしまい、結果的に売上は落ちてしまうかもしれません。経営状態の悪くなった会社で行うと、致命的になることも考えられます。

 当社の経営分析手法はマネージメントゲーム(MG)の考え方を取り入れ、売り上げをP(売価)とQ(数量)に分解します。決算書の数字だけでは売上しか見えてきませんが、販売データ、仕入れデータを組み合わせ、1個当たりのV(原価)とM(粗利)を測定し、商品別のMQ(粗利総額)を測定し、やるべき優先順位を決定していきます。

 だれにでもわかるように今の進捗状態をグラフ化し、社員全員を巻き込み戦力化する手法をとります。これが戦略です。もちろん、緊急度合いによっては資金繰りから入り、経営者が早く本業に専念できる体制にすることも現実として良くあることですが。㈱ティーエスコンサルティングは中小企業庁の認定経営革新等支援機関として金融機関に対する資料作成だけでなく、社長に対してわかりやすい経営改善計画を作成し、その後実際に行動していただく、スタッフのみなさまに理解していただけるよう作成することを心がけています。マネージメントゲーム(MG)と認定経営革新等支援機関を併せ持つ当社の強みはここにあります。